ジュリアルベアルのプロフィールやオリンピック柔道の成績!コロンビアの強さの秘密が気になる

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こんにちは、nbenです。

今回はジュリ・アルベアル選手についてまとめていきます。

ジュリ・アルベアル選手はコロンビア出身の女子柔道家。

和風総本家スペシャル
「日本という名の惑星 コロンビア編」にも出演されている
オリンピックや世界選手権でも
素晴らしい成績を収めている選手だそうです!

 

リオオリンピックでも銀メダルを獲得した実力者ですが、
どういう経緯でそこまで上り詰めたのでしょうか?

今回は、そんなジュリ・アルベアル選手の
プロフィールや戦績からコロンビア初のメダリストとなるまでの経緯など
色々な情報を調べてまとめてみました!

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ジュリ・アルベアルのプロフィールと戦績は?

まずはジュリ・アルベアル選手の
簡単なプロフィールや経歴、戦績について
まとめていきましょう。

プロフィール

氏名;ジュリ・アルベアル(Yuri Alvear Orejuela)
生年月日:1986年3月29日(31歳)
身長:176cm
出身地:コロンビア
バジェ・デル・カウカ県・ハムンディ

戦績

オリンピック

銀メダル 2016 リオデジャネイロ 70kg級
銅メダル 2012 ロンドン 70kg級

世界柔道選手権

銅メダル 2017 ブダペスト 70kg級
銅メダル 2015 アスタナ 70kg級
金メダル 2014 チェリャビンスク 70kg級
金メダル 2013 リオデジャネイロ 70kg級
金メダル 2009 ロッテルダム 70kg級

 

素晴らしい成績ですね!

現在は母国コロンビアを拠点にしつつ、
3ヶ月に1度は来日して帝京大学や山梨学院大学などで稽古をし、
2012年ロンドンオリンピックでの金メダリストの松本薫選手や
2014年全日本学生柔道大会 70kg級 優勝者の佐俣優依選手などと
一緒に打ち込みをしているようです。

和風総本家スペシャル「日本という名の惑星 コロンビア編」の撮影では
淑徳大学女子柔道部と一緒に汗を流していましたね。

3ヶ月に一度日本に来るにはそれなりのお金がかかります。

ジュリ・アルベアル選手は、
2014年からミキハウスと契約を結び
サポートを受けているそうですが

とは言え、3ヶ月に一度、遠く南米から日本にやってくるというのは
大変な時間と労力がかかるはずです。

それをものともしないで
続ける事がジュリ・アルベアル選手の才能の一つとも言えるはずです。

 

ジュリ・アルベアルの経歴は?

次に、ジュリ・アルベアル選手のこれまでの経歴を見ていきましょう。

小さい頃からスポーツに親しんでいたジュリ・アルベアル選手は
最初はバレーボールや陸上競技をしていましたが、
14歳の時に素質を見込まれ柔道の道へ進むことになります。

柔道は体全体のバネが必要な競技ですので
陸上競技などの全身を使う能力に優れていた
ジュリ・アルベアル選手にとっては
まさにピッタリの適性があった競技だったのですね。

 

女子70kg級の選手としてパンナム選手権で2007年に優勝し、
翌年の北京オリンピックでは早くも7位につけます。

2009年からは明治大学出身の早川憲幸さんのもとで学びます。
早川憲幸さんは現在コロンビアのナショナルチームの指導者。

他の選手と違い時間も守るし練習も休まず、
分からないことはどんどん質問しに来るなど
熱心な様子だったようですね。

真面目に取り組む姿勢と
そして積極的な質問等で
指導者にとっても気になる存在だったようですね。

 

とは言え何も知らない状態から始めたばかりだったため、
とにかく得意な部分を徹底的に伸ばした結果
世界選手権ではオール一本勝ち!
コロンビア女子初の61kg級王者となります。

快進撃は止まらず、
2012年のロンドンオリンピックは
コロンビア初の柔道競技銅メダリストに!
世界選手権でも優勝し続けます。

 

しかし、これだけの素晴らしい成績を収めながらコロンビア政府からは
満足に金銭的な支援を受けられていませんでした。

そこで2014年からは日本のミキハウス所属の選手として
支援を受け、日本とコロンビアを往復しながら
さらに技術を磨きます。

 

その結果リオオリンピックでは決勝まで進み、銀メダル!
惜しくも日本の田知本遥選手に敗れましたが
現在も世界ランキングは3位と上位に位置するベテラン選手です!

 

南米での柔道人気はなぜ?

さて、ジュリ・アルベアル選手を始め南米には
柔道選手が意外と多いようです。

ブラジルでは日本から移住した柔道家が道場を開いて
競技の普及に努めたり、
日本からブラジルに帰化した石井千秋さんが
ミュンヘンオリンピックで初のメダルを獲得したりして人気がアップ!

日系人が多いのもあってそこから南米全体に
柔道が広がっていったようですね。

 

ジュリ・アルベアル選手のコーチ早川憲幸さんとは?

コロンビアでの柔道の普及はジュリ・アルベアル選手を
育てた早川憲幸さん。

要請を受ける形でコロンビアのコーチに付いた当初は
治安の悪さなどはもちろん、
時間を守らない選手たちや競技人口の少なさ、
月給たった30ドルでのやりくりに追われるなど
かなり苦労したようです。

 

その中で熱心に練習を続け才能もあったジュリ・アルベアル選手の発掘は
早川憲幸さんにとっても大きな転機だったはず。

日本式の柔道が理想とは思いつつも、日本とは柔道人気の理由も異なるため
勝つための方法を教え、
組んだら日本の選手には向こう2~30年は勝てない」と考え
早川憲幸さん独自の戦術を編み出しました。

それは、

ジュリ・アルベアル選手が得意にしていた
双手刈、朽木倒、肩車などを徹底的に伸ばして行く指導

対戦相手を混乱させるため
相手とはけんか四つになるような組み手指導

だそうです。

そのためジュリ・アルベアル選手に限らず
コロンビアの選手は左右両方の組み方ができるようようです。

日本人には称賛されない指導方法をとりましたが
結果的に功を奏したと言えるでしょうね。

 

そのかいあってジュリ・アルベアル選手はめきめきと力をつけ
ロンドンオリンピックで銅メダル獲得の時は
早川憲幸さんも嬉し涙を流すほど。

2012年までの契約で他国のチームからの勧誘もありましたが
その後も残ることにしたようですね。

 

現在も、日本出身でありながら「打倒日本」を目指して
ライバル選手を育てているそうです。

早川憲幸さんの中ではきっと
日本のライバルが育てば
日本の柔道も更に強くなるという

日本に対しての恩返しの気持ちも
かなりの部分を占めていると
個人的には感じています。

 

ジュリ・アルベアルのまとめ

リオオリンピックの時の様子です↓

バランスのよい構えで防御が強く
大型の選手をなぎ倒す強靭な足腰とバネを感じさせますね。

何よりも戦う気迫が全面に押し出されていますよね。

いかがでしたでしょうか?

早川憲幸さんと二人三脚で強くなり
世界トップクラスの強豪に成長したジュリ・アルベアル選手。

まだまだ成長を続ける彼女は
東京オリンピックでも大活躍間違いなし。

日本の70kg級の大きなライバルとして
どんな試合を見せてくれるのか楽しみですね!

 

では、ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

 

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