
タイトル | 生者の行進 |
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巻数 | 3巻 |
価格 | 527円〜 |
詳細 | 生者の行進を無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は生者の行進2巻についてネタバレ&あらすじ、2巻を読んだ感想、
今後の展開予想について私なりに書かせていただきます。
2巻には7話「終わらない悪夢」~15話「あと1日」までの9話が収録されています。
生者の行進2巻ネタバレ&あらすじ
まずは、生者の行進2巻のあらすじについて少しネタバレしていきます。
省吾に自分にも生霊がついているといわれ
それは自分が作り出したものだと気づいた泪。
東雲の手も借りてまどかを守ることにしたのですが
早々に怪しい男・水戸則夫を見て部下に身辺捜査をさせます。
その夜まどかはまた新たな化け物に襲われます。
声が出ないまどか、東雲は眠っていましたが
突然姉の霊が現れ東雲を起こします。
まどかの異変に気づく東雲は泪にメールをしました。
メールを確認しようとするとトモキが泪を導きます。
泪は谷底へ落ちる夢から目覚めます。
まどかの元へ急ぎますが自分が無力な事に
悔しさをにじませます。
兄の浩二からまどかを任せられた泪は
自分がまどかを守る決意をし、
一方で真の犯人は水戸則夫ではなく鮫島瞬だということを
突き止めた兄の浩二は対峙する事にしました。
今まで1度も疑う事のなかった兄の友達鮫島瞬が犯人、
泪は兄の浩二からまどかを守ることを託されます。
東雲もこの殺人事件を部下に泪が協力者だと告げます。
兄の浩二は自分に何が起きるかは予想していたようで
瞬に立ち向かい捕まってしまいます・・・!
今までの展開とは違いかなり進んだ話となっています。
以上がこの漫画生者の行進2巻のネタバレ&あらすじとなっています。
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生者の行進の2巻の感想
次に、生者の行進の2巻の感想を書いていきます。
この生者の行進2巻ではまどかが1度唇の化け物から
逃れられたのですが再び怪しげな化け物に取り付かれてしまいます。
よくよく憑依されやすい子なんだなという感想です。
水戸則夫が犯人だとばかり思っていたので
あのさわやかだった瞬が犯人だと知ったときは驚きました。
しかもあの異常な殺害の仕方には目をつぶりたくなります。
何人殺害しているのだろうと思うとぞっとするという感想です。
それにしても兄の浩二。
見直しました。めちゃくちゃかっこいいと思いました。
1巻のときは根性悪い人だし苦手な人だったのですが
この2巻で見直しました。
泪も自分の気持ちと向き合いまどかの気持ちに応える決意をし
自分が守ると心に決めたところがすごくよかったです。
それぞれの決意を胸に自分のできることでまどかを守ろうと
する感じが出てきたところが次回に繋がるのかという感想です。
次回3巻はどのように進展するのかわかりませんが
楽しみな漫画になってきたというのが感想です。
生者の行進の今後の展開予想
最後に、生者の行進の今後の展開予想を書いていきます。
2巻でいよいよ東雲も本格的にこの2人に関わる事になり
東雲もまどかを守ることになります。
警察が絡む事で水戸が逮捕されるという事になりましたが
実は犯人ではないことがわかり、
兄の浩二は犯人が瞬だと気づきます。
瞬は浩二の質問に自分が殺人をしてきた事を
告白します。
そして浩二はまどかをおびき出すにはちょうどいいと
瞬は考え・・・
このまま瞬は捕まりまどかは本当におびき出されてしまうのか
ドキドキしてしまいます。
もしおびき出されたら確実に瞬に殺されてしまうと
心配でなりません。
そして東雲が発見した川底の人骨は同じ犯人が殺害したものなのか。
犯人は瞬だとわかりました。
すぐにでも捕まえてほしいのですが後1日あります。
兄の浩二が瞬の思うとおりになりそうですが
泪と警察の手により助かると想像します。
その1日で全て解決し無事犯人が捕まりまどかが
安心して生活できるようにしてあげたいです。
そしてまどかと泪が普通の生活ができるようにしてあげたいと
思います。
普通の恋人同士になることを次回の3巻で期待したいです。
以上が漫画の生者の行進2巻のネタバレ&あらすじ・感想・今後の
展開予想を私なりに書かせて頂きました。
ぜひ読んでみてくださいね。
タイトル | 生者の行進 |
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巻数 | 3巻 |
価格 | 527円〜 |
詳細 | 生者の行進を無料で読む方法はこちら! |
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