
タイトル | 僕はどこから |
---|---|
巻数 | 4巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | 僕はどこからを無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、漫画「僕はどこから」の第1巻について
書いていきたいと思います。
僕はどこからの第1巻は、2018年の6月に講談社から発売され、
第1話~第7話が掲載されています。
そんな第1巻ですが、貧乏暮らしをしていた青年が、
ヤクザの同級生の手伝いをすることになり、
ピンチになってしまうなど、
中身の濃い第1巻になっているようです。
今回は、そんな僕はどこからの第1巻について、
あらすじやネタバレ、
読んでみての感想や、今後の展開予想など、
詳しく書いていきたいと思います。
僕はどこから第1巻のあらすじ&ネタバレ
僕はどこから第1巻のあらすじやネタバレについて
書いていきたいと思います。
小説家を目指す竹内は、書いては出版社に持ち込みをしますが、
おすすめをした作家の小説を真似しているだけ、
と、追い返されてしまいます。
竹内には、人の文章を真似することで、
その人の考えや価値観がわかるという能力があり、
必然的に違う作家の作風に似てしまうのでした。
そんな中、認知症を患っている母親が怪我をして、
入院費が必要になってしまいます。
すると、そこに現れたのは、昔なじみであり
若手にして組長を務める、ヤクザの藤原でした。
藤原は、シノギとして請け負った、
替え玉受験にその能力を貸してほしいと頼んできます。
お金が欲しい竹内は、2千万という報酬を手にする為、
仕事を受けることにします。
しかし、依頼者の井上家は、
長男の玲君が文章だけでなく、上手くコミュニケーションを取れなかったり、
そんな玲君をお母さんが虐待していたり、
かなり訳ありの一家なのでした。
そんな中でも上手く小論文の替え玉受験をした竹内ですが、
替え玉受験などしたくなかったこと、
そして、普段の虐待の恨みがある玲君は、
実の母親を殺害してしまうのでした…
しかし、受験中の時間帯になっている玲君は疑われず、
事態を心配して井上家に駆け付けた竹内が、
現場にいた第一発見者として、
疑いの目を向けられ、取り調べされてしまいます。
しかし、自分が替え玉受験をしたとは明かせない竹内は、
黙秘を続けるのでした…
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僕はどこから1巻の感想
ここからは、僕はどこからの第1巻を読んでの感想を
書いていきたいと思います。
まず、お金がなくて、小説家として上手くいっている訳ではない
竹内と母親の暮らしが可哀想に見えるというのが
正直な感想です。
そんな中で、母親の入院費がかかることになってしまい、
かなり絶望的な展開だという感想を持ちながら
読み進めていました。
しかし、ネタバレにも書いた通り、
竹内を頼ってきた藤原が、
かなり高額の成果報酬が得られる仕事を運んできてくれて、
裏社会との繋がりとはいえ、応援したいという感想を持ちました。
実際、替え玉受験を受けるという決心をする竹内ですが、
能力があるため、筆跡まで似せられるという仕事ぶりです。
そんな最中に、裏では玲君が実の母親を殺しているという、
かなりスリルのある展開だという感想を持ちました。
これもネタバレに書いた通り、
心配して駆けつけた竹内が疑われて、
替え玉受験のおかげで玲君にはアリバイがあるという状態は、
かなり動揺する展開で、竹内や藤原にとっては、
ただのピンチだというのが正直な感想です。
僕はどこから今後の展開予想
ここからは、今後の展開予想について
書いていきたいと思います。
なにより、竹内が心配して駆けつけたにも関わらず、
犯人扱いされてしまい、
実際には竹内が手を貸していた替え玉受験のおかげで、
井上家の長男の玲君にはアリバイがあるという、
かなり残念な展開になってしまっています。
ネタバレにも書いた通り、
自分が替え玉受験をしていたことを明かしてしまう
訳にはいかない竹内は、黙秘を続けます。
しかし、ずっと黙秘を続けていては、
竹内が犯人になるだけなので、
ここから何らかの形で、自分が犯人ではないことの
証明に取り掛かるのだろうということが予想できます。
今回は、僕はどこからの第1巻について、あらすじやネタバレ、
読んでみての感想や、今後の展開予想など、詳しく書いてきました。
ネタバレをしてきた部分もありますが、
皆さんもご自分の手で読んでみてはいかがでしょうか。
タイトル | 僕はどこから |
---|---|
巻数 | 4巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | 僕はどこからを無料で読む方法はこちら! |
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