
こんにちは、nbenです。
今回は食戟のソーマのあらすじを含む
ネタバレや感想、最新巻について書いていきます。
食戟のソーマは原作は附田祐斗さん、作画は佐伯俊さん、
料理協力として森崎友紀さんが加わっています。
週刊少年ジャンプにて2012年52号から連載されていて、
最新巻は33巻まで既刊されています。
最新巻の33巻には第282話から290話まで収録されています。
食戟のソーマあらすじ
食戟のソーマのあらすじについて書いていきます。
ネタバレに注意してくださいね。
下町の定食屋「ゆきひら」にて
今日も父と子の料理対決が行われていました。
今日のしかし、軍配は父にあがります。
息子の幸平創真は連戦連敗でした。
彼は料理の腕はいいのですが、
好奇心が強くなんでも試してみてはまずいものでも
試食をさせるという変わった少年でしたが、
とても料理が好きで中学三年生の彼は今、
このゆきひらを父親に勝って継ぎたいと思っていました。
しかし、ここは下町。
この店は地上げ屋に立ち退きを要求されていたのでした。
創真はそんな奴らを追い返します。
しかし、翌日に父親の姿はなくて、
冷蔵庫も荒らされていて食材もない。
そんな中、地上げ屋は創真に肉料理を食べたいと言います。
地上げ屋たちは冷蔵庫の中を荒らしたのは自分たちなので
食材もないと決めつけていたのでしたが、
創真は自分が持っていたベーコンとじゃがいもで
なんちゃってローストポークを作ったのでした。
その美味しさに舌鼓が止まらない彼らに料理を食べさせて、
しかも追い出すことに成功した創真でしたが、
父親は2~3年店を閉めると言い出して・・・。
そして創真にあるエリート料理学校
「遠月茶寮料理学園」に編入するように言うのでした。
庶民が来るのも場違いな料理学校には
神の舌をもつ薙切えりなが試験官をしていたので
おじけづく周りに対して、創真は「ふりかけごはん」を作ります。
その美味しさに彼女は認めたくないけど美味しいと思ってしまいます。
結果は不合格と言われて落ち込む創真ですが、
なぜか合格通知がきて編入することに・・・?
そして、入学式の日にてっぺんを獲ると宣言をします。
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食戟のソーマ感想
食戟のソーマの感想ですが、一言で言ってしまうとすごく面白いですね。
また、タイトルの「食戟のソーマ」って
ちょっと意味がわからなくて実際にある言葉なのかな?と思い調べてみたら
この漫画の中の遠月学園に伝わる料理による
決闘のことを「食戟」ということに驚きました。
それくらい、内容も作りこまれていてよく出来た話でした。
そして、この庶民の男の子が実は
天才的な料理の才能の持ち主でいるのに、
たまに失敗作を作って食べているの、面白いですね。
しかし、彼は父親を超えるためそして、
てっぺんを獲るために様々な料理で闘います。
出てくるキャラクターもかなり個性的でしたね。
きっとこの創真が世界のてっぺんを獲るまで続くんだろうな、
という感想ですが、
こんなに面白いならとことん料理をきわめてほしいですよね。
最新巻のあらすじネタバレ
食戟のソーマの最新巻33巻のあらすじについて書きます。
こちらもネタバレがあります。
創真のもとにやってきた父の城一郎は聞きます。
まだ、ゆきひらを継ぎたいのかと。
城一郎は自分でさえ、なしえなかった第一席になれて、
実質親父を超えている、だから無理に定食屋を継がなくていいと言うのでした。
ゆきひらをちっぽけな場所という父親に創真は言います。
ゆきひらは自分にとって世界でいちばんの看板だから
そこを継ぐ自分も世界で一番じゃなきゃと。
その言葉に父親はつくづく息子の成長を感じるのでした。
そしていよいよ危険な料理バトルが始まります。
果たして創真は勝てるのか?
33巻の感想は料理なのにバトルロイヤルなの?危険なの?となってしまいますが、
きっと料理で負けるのは料理人にとっては場合によっては
「死」を意味するのでしょうね。
今回は食戟のソーマのあらすじを含むネタバレや感想、
そして最新巻についてまとめました。
たかが、料理漫画と思いながら読み始めましたが、
読み進めていくと本当に面白いですよね。
スピンオフ作品やアニメ化、ゲーム化も納得の作品ですね。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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