こんにちは、nbenです。
魔法使いの嫁のあらすじを含むネタバレや感想、
最新巻について書いていきます。
魔法使いの嫁の著者はヤマザキコレさんです。
マックガーデンより出版されている月刊コミックブレイドにて
2014年1月号から連載されている少年向けコミックです。
最新巻11巻まで既刊されています。最新巻の11巻には
第51話から55話まで掲載されています。
魔法使いの嫁 あらすじ
魔法使いの嫁のあらすじです。
ネタバレもあるので注意してくださいね。
羽鳥チセ、15歳。日本人の女の子。
そんな彼女は生きる気力もなく、頼れる身寄りもいなくて
無気力に生きていました。
そんな彼女はある競売にかけられていて、売られていました。
しかし、そんな彼女を買い取ったのは魔法使いのエリアスでした。
彼に言われるまま、彼のいる家に魔法で連れていかれて
彼の弟子になることを告げられます。
彼女は人間でありながら、
昔から人には見えない妖精などが見えていたのです。
そのために、色々な人から疎まれていたのでした。
そんな彼女に近づく妖精たち。
そしてその妖精はチセを罠にかけようとします。
しかし、エリアスは彼女を助けてそして言います。
魔法使いの嫁になれと。
自分が何者かもわからないチセと
謎の魔法使いエリアスの生活が始まります。
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魔法使いの嫁 感想
魔法使いの嫁の感想ですが、
時代設定がとても面白いと思いました。
というのも、ほぼ現代なんですよね。
そんな時代に人知れずに生活している魔法使いと
不思議な力をもち少女というのも面白い設定ですね。
そして、まさかの競りで彼女は買われてくるとか
結構事情も複雑そうですよね。
普通は競りにかけられませんから。
ファンタジーな要素と現代の要素が
うまく合わさっているなと思いました。
ですから、ファンタジーが好きな方はとても面白いと思えると思います。
私たちが知らないだけで実は人知れず
魔法使いがいるのかもしれませんよね。
最新巻のあらすじ ネタバレ
最新巻11巻のあらすじを書いていきます。
ネタバレもあるので、注意してくださいね。
監査に訪れた少年からサイモンにエリアスの
監視役を外すように告げられます。
しかし、エリアス本人は特に問題はないと思っていたのです。
予想外の反応に両者が戸惑う中、ガブリエッラは反対をします。
そして少年はサイモンに手錠をかけました。
サイモンが反論をする中、話を聞かない少年。
そして懐から何かを取り出した瞬間、
サイモンは怪物に捕らえられてしまうが、
ガブリエッラは背後から少年を襲うのでした。
最新巻の感想ですが、サイモンがエリアスに
自分のことを話すシーンがとても印象的でした。
その内容がとてもいいものではなかったからです。
それはサイモンが作ったものを食べた人が
不幸な事故で亡くなってしまっていたからです。
この呪いは持っている人はかなり嫌ですよね。
そして思ったのはこの呪いは本当に殺したい人が
悪用したらかなりまずいのではと思ってしましました。
魔法使いの嫁のネタバレ、感想、最新巻について書きました。
魔法使いの嫁は第一巻の発売からファンタジー好きの間には
とても話題になっている作品です。
テレビアニメ化もされています。
こちらも話題になっているので併せて見るととても面白いと思います。
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