
宇多田ヒカルさんといえば、
1998年衝撃的なデビューをしたアーティストですね。
ファーストアルバム『First Love』は
累計売上枚数765万枚を超えで
日本国内の歴代アルバムセールス1位になっているそうです。
そんな宇多田さんが、
新人アーティストの小袋成彬(おぶくろ・なりあき、26)の
プロデュースを担当することが明らかになったとのニュースがはいりました。
宇多田が新人プロデュースするのは20年目で初。
小袋は4月25日に1stアルバム『分離派の夏』で
EPICレコードジャパンよりメジャーデビューする予定です。
宇多田ヒカルプロデュース小袋成彬って誰
プロフィールと今後のアルバム活動について調べてみました。
宇多田ヒカルプロデュースの理由は?
宇多田ヒカルは
「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない
そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました。
そしてソロデビューアルバム『分離派の夏』の完成を
こうして皆さんに伝えられる幸運に感謝しています」
と賛辞を送る。
これだけ宇多田ヒカルに思い入れさせる
アーティスト小袋成彬って気になりますね。
小袋成彬って誰?プロフィールは?
プロフィール
名前:小袋成彬(おぶくろなりあき)
生年月日:1991年4月30日
出身地:埼玉県浦和市
経歴
中学校:立教大学付属新座中学校
高校:立教大学付属新座高校
中学・高校生時代は野球部員として活躍
中学校時代には埼玉県大会で優勝したこともあるそうです。
その頃は音楽には目覚めていない状況のようですね。
高校の際はかなりの体格となり、
広背筋が大きすぎて自分のお尻に手が届かなかったなんて
エピソードがあるほどです。
本当にスポーツ派だったんですね。
大学は立教大学。
大学1年生の頃からコピー・バンドのメンバーとして活動。
2013年にライブで共演した國本怜と共にR&Bユニット、
N.O.R.K.を結成、ボーカルを担当する。
個人的には、
透明感がある歌声と感情的な旋律のアンバランスが印象に残りますね。
2014年9月にはインディーズの音楽レーベルTokyo Recordingsを設立。
綿めぐみやCapesonなどのアーティストを輩出する。
個人的は
POPな音楽にのせたカメラワークの妙と
ビデオのスピード感の緩急が素晴らしいと感じますね
2016年9月には宇多田ヒカルのアルバム『Fantome』収録曲の「ともだち」に客演参加。
NHKで放送されている音楽番組『SONGS』へも出演するなど、知名度を大きく上げた
こちらは宇多田ヒカルの歌です。
テイストが違っていて聴き応えがありますね
小袋成彬の今後のアルバム活動は
昭和の映像が鮮明で、アーティストとしての立ち位置みたいなものが
映像と音楽を通して伝わってきますね。
デビューアルバム発売は4月25日。
アルバムには全14曲を収録。
「アルバム1枚を通して聴いてほしい」との思いを込めて
全曲ほぼシームレスにつながっており、1冊の小説を読むような構成となっている。
アルバム発売後の5月1日には
東京・渋谷WWWで初のワンマンライブの予定も決まっています。
小袋成彬のまとめ
もうすでに多くの方が小袋成彬に注目して
ツイッターでもコメントしていますね。
めちゃくちゃかっこいいし、驚きもあってすごい曲なんだけど、それだけじゃなくてなんかシンセの音がめちゃくちゃ立体的で音圧もあって音の運動の感触がすごいし、そもそも音がいい気がする。すごい
小袋成彬 – Lonely One feat. 宇多田ヒカルhttps://t.co/oxuzDZ2Ujr
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) 2018年1月16日
宇多田ヒカルをプロデューサーに迎えたアルバムで4月にメジャーデビューする小袋成彬のコンベンションライブを観た。言葉と音(というか譜割り)の一体感という意味でそれこそ宇多田を初めて聴いたときの衝撃に近いものをくらった。
— 内本順一 (@umjun1) 2018年1月16日
【NEWS】小袋成彬がメジャー・デビュー 宇多田ヒカル全面プロデュースの1stアルバム『分離派の夏』を4月にリリース https://t.co/GUZal29e9b #spin_news pic.twitter.com/VIgEAgh6KY
— Spincoaster/スピンコースター (@Spincoaster) 2018年1月16日
声も詞も何もかも素敵な方なんだけど
ティザー映像の世界観も最高だから
ぜひ最後まで観て欲しいhttps://t.co/n0vZp0tYMH…#小袋成彬#宇多田ヒカル#分離派の夏 pic.twitter.com/95fkgfdxSK— mayu🍳 (@hangyodon1112) 2018年1月16日
すでにプロモーションの時点で
成功が確約されている小袋成彬。
宇多田ヒカルが登場した時のように
これまでにない新しい音楽シーンを
私たちに提供してくれる事を期待しています。
今後の活動から目が離せませんね。
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