
日本酒づくりは、
・米
・水
・酒蔵
の3つが揃っていないと
出来ないといわれています。
ということは、過去の名酒を復活させることも
またとてもむずかしいことであるはずです
そんな難しい酒作りを
444年ぶりに復活させたニュースが入ってきました。
百済寺樽は何で味は?
織田信長の焼き打ちにより
醸造の歴史が途絶えていた
百済寺(滋賀県東近江市百済寺町)の
僧坊酒「百済寺樽(ひゃくさいじだる)」が
444年ぶりに復活した。
天台宗 湖東三山 釈迦山百済寺
住所:〒527-0144 滋賀県東近江市百済寺町323
URL:hyakusaiji.jp
TEL:0749-46-1036
気になる百済寺樽の味ですが
・辛口に仕上がる酒米「玉栄」を原料
・料理にあうキレの良いお酒づくりの酒米
・ミネラルバランスが程よいまろやかな軟水
・柔らかで飲みやすく
等の特徴があり、
完成した百済寺樽の味は
「うまい!」
と喜びの声が上がっていたようです。
百済寺樽の発売日は?
2回に分けて販売
・2月初旬の生酒
・秋の熟成酒
でそれぞれ一升瓶で800本程度との事
百済寺樽の価格は?
一升で2500円(税抜)
一升で2500円というと
それなりの金額と感じました。
百済寺樽の購入方法
・道の駅あいとうマーガレットステーション
・滋賀県内の酒店
にて販売。
現在はネット通販は考えていないようですね。
道の駅東近江市あいとうマーガレットステーション
〒527-0162 滋賀県東近江市妹町184−1
百済寺樽まとめ
444年ぶりに復活したという百済寺樽ですが
その復活までに色々とイベント等があったりして
楽しい企画である事が伝わってきました。
参加された方の思いが詰まった百済寺樽を
信長の時代を思い起こしながら
是非、飲んでみたくなりました。
最後まで読んでいたきありがとうございました。
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