
女子フィギュアスケートは可愛い女性が多いですが
アレクサンドラ・トゥルソワ選手はロシアのフィギアスケーターです。
そんなアレクサンドラ・トゥルソワ選手のプロフィールと成績を調べました。
アレクサンドラ・トゥルソワのプロフィールと成績は?
生年月日:2004年6月23日(13歳)
出身地:ロシア リャザン
身長:148 cm
居住地 :モスクワ、ロシア
トレーナー:Eteri Tutberidze 、Sergey Dudakov
元コーチ:オルガ・シェフツォワ、アレキサンダー・ボルコフ
振付師 :ダニエル・グリーエンガウ
成績
2017年グランプリのジュニアファイナルの優勝者
2018年世界ジュニアチャンピオン
経歴
2004年6月23日、スポーツ家族のリャザンに生まれる
2008年にフィギュアスケートを始める
2016年の秋、彼女は決勝で3位を終えました。
2017年3月と4月には、ロシア選手権大会の優勝者
2018年世界ジュニア選手権優勝
女子で史上初となる
・サルコー
・トーループ
の2種類の4回転ジャンプに成功。
シニアを合わせても世界歴代5位の合計225.52点で獲得。
アレクサンドラ・トゥルソワ選手は
「(現在)誰もやっていないことをやりたかった」
と常にチャレンジ精神を持って挑戦しているようです。
過去に女子の4回転成功は
2002年のジュニアグランプリファイナルで
4回転サルコーに成功した安藤美姫だけだった。
サルコー:
左足内側のエッジで滑りながら右足を前上方に振り上げて跳ぶので、
瞬間、内股が「ハ」の字になります。
踏み切るときにスキーのボーゲンのような体勢になったら、
サルコウと判断できます。
サルコウジャンプは、
ジャンプする直前の体の進行方向がジャンプの回転方向と同じ。
そのため滑る勢いをそのままジャンプに生かしやすく、
比較的難易度が低いとされるジャンプです。
トーループに次いで4回転ジャンプに使われるジャンプです。
日本の安藤美姫選手が、
女性では初めての4回転ジャンプを決めたのもこのジャンプです。
トーループ:
右足外側のエッジに乗り、左足のトウをついて踏み切ります。
ループと同じく、滑ってきた軌道を利用しながら
トウをついて跳ぶので、最も跳びやすいジャンプとされ、
観戦者の目には、自然の流れに乗って跳んでいるように見えます。
用途多様なナチュラルジャンプ
最後に、いちばん易しいとされるのがトーループジャンプです。
動画で簡単な見分け方がありました。ぜひご覧になって
サルコウとトーループの飛び方を確認してみてはいかがでしょうか。
アレクサンドラ・トゥルソワのまとめ
調べていましたら色々なプライベートな写真が見つかりました。
お父さんとお母さんとの3ショット。まだ13歳なので甘えていますね
メダルの量が半端ないですね。
それぞれのメダルは多分世界レベルの大会の金メダルなのでしょう
バービー人形みたいな可愛らしさですね!
ザギドワ選手も秋田犬が好きでしたが、犬が好きなんでしょうか
最後に
アレクサンドラ・トゥルソワのフリーの演技をご覧ください。
4年後の北京オリンピック。
女子の4回転が普通に跳ぶような
ハイレベルを牽引していく選手ですね。
最後まで読んでいたきありがとうございました。
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