
こんにちは、nbenです。
今回はムサ・ドゥンビア選手についてまとめていきます。
ムサ・ドゥンビア選手はマリ代表のサッカー選手です。
フォワードとして活躍する
スピードが高くドリブルにキレがある。
若手のホープです。
プレースタイルとしては
抜群のダッシュ力で相手を引き離し
パスに追いつきゴールを決めるセンスはマリ代表内でもNo.1です。
また、ドリブルのスキルが高いため
1対1の場面でしばしは
相手のディフェンダーをスピードだけでなく
フェイント等のテクニックで抜き去るシーンを演出します。
一方、守備に関しては未知数で
マリのフォーメーションによっては
守備力が伴わずに穴になる可能性もあります。
ムサ・ドゥンビア選手の気になるプロフィールや経歴を調べてまとめてみました!
目次
ムサ・ドゥンビアのプロフィールと経歴は?
まずはムサ・ドゥンビア選手の簡単なプロフィールや経歴、
これまでの戦績などについてまとめていきます。
プロフィール
氏名:ムサ・ドゥンビア (Moussa Doumbia)
生年月日:1994年08月15日(23歳)
生まれ: マリ バマコ
身長:173 cm
体重:68kg
チーム:FKロストフ(ロシア)
ポジション:フォワード(FW)
背番号:17
経歴
2013-14年シーズンにマリのプレミアチームである
レアル・バマコでプロデビュー。
2014-15年シーズンには、ロストフ(ロシアリーグ)に移籍
19試合出場するも得点はなし。
2015-16年シーズンは、ロストフ(ロシアリーグ)に引き続き在籍
出場試合数は12試合で3得点を上げています。
2016-17年シーズンは、ロストフ(ロシアリーグ)で
6試合に出場。得点はなし。その後0 詳細
ロシアリーグのアルセナル・トゥーラへレンタルされ
12試合で1得点をあげています。
2017-18年シーズンは、ロストフへ戻り
先発や途中交代で18試合に出場しています。
戦績
FKロストフ2017-2018実績
出場試合勝率 27.8% (チーム平均:27.3%)
先発試合勝率 28.6% (チーム平均:27.3%)
出場試合平均勝ち点 1.17 (チーム平均:1.18)
先発試合平均勝ち点 1.29 (チーム平均:1.18)
勝率はチーム平均を上回りチームに貢献していますが
勝ち点においては、若干チーム平均を下回っています。
これは先発した際にデータで
ムサ・ドゥンビア選手が先発した際の
自身でのゴールが決まっていないことから
低調な数値になってしまっていると考えます。
ムサ・ドゥンビアが失神?
2016年にロシアワールドカップ予選
マリVSコートジボワールの対戦において
ムサ・ドゥンビア選手が
コートジボワールのラミーヌ・コネ選手との
接触プレーによって、頭をピッチに強打し、
ピッチに倒れ込み失神した事件がありました。
その際に、ムサ・ドゥンビア選手は
「舌を飲み込み、窒息しかけていた」
という命にかかわる緊急事態でした。
その際にコートジボワール
セルジュ・オーリエ選手が
ムサ・ドゥンビア選手に駆け寄り
詰まっていた舌を引き抜く緊急処置をして
一命をとりとめたそうです。
セルジュ・オーリエ選手の
冷静な処置のおかげで
ムサ・ドゥンビア選手は
意識を取り戻し、命に別状がない
サッカー選手として今後も活躍できる状態で
いられたそうですね。
マリ代表のその他の選手は?
最後に、気になるムサ・ドゥンビア選手以外の選手を調べてみました。
▽GK
ママドゥ・サマサ(フランス/トロワ)
ジギ・ディアラ(マリ/スタッド・マリアン)
アリー・イランゴ(フランス/ディナン・レオン)
▽DF
モジャ・ワゲ(イギリス/ワトフォード)
ハマリ・トラオレ(フランス/レンヌ)
シャルレス・トラオレ(フランス/トロワ)
バカイェ・ディバシー(フランス/アミアン)
アブドゥル・カリム・ダンテ(ベルギー/アンデルレヒト)
ママドゥ・フォファナ(トルコ/アランヤスポル)
ファライ・サッコ(ポーランド/ヴィトーリア)
▽MF
アマドゥ・ハイダラ(オーストリア/ザルツブルク)
ディアディエ・サマッセコウ(オーストリア/ザルツブルク)
イヴェス・ビショーマ(フランス/リール)
ソレイマン・ディァッラ(フランス/ランス)
ラッサナ・クリバリ(フランス/バスティア)
▽FW
ムサ・ジェネポ(ベルギー/スタンダール・リエージュ)
アブデュレイ・ディアビ(ベルギー/クラブ・ブルージュ)
アダマ・ニアネ(フランス/トロワ)
アダマ・トラオレ(コンゴ/マゼンベ)
ノウハ・ディコー(イギリス/ハル・シティ)
ムサ・ドゥンビア(ロシア/ロストフ)
アリ・マール(スペイン/ロルカ)
ラサナ・エンディアイ(マリ/ギダルス)
ムサ・ドゥンビアのまとめ
調べていたらムサ・ドゥンビア選手のプレー動画が見つかりました。
ムサ・ドゥンビア選手の抜群のスピードでのゴールシーンです。
本ゴールはワンタッチでのシュートでしたが
コースもゴール右隅にキチッとコントロールされており
技術の高さがうかがい知れますね。
いかがでしたでしょうか?
抜群のスピードで相手守備陣を切り裂くムサ・ドゥンビア選手。
日本のディフェンダーはカウンターに要注意ですね。
日本の組織的な守備とムサ・ドゥンビア選手の個人技との戦い
どんなプレーを見せてくれるか楽しみですね!
他のマリのサッカー選手はコチラ
フォワード:アブドゥライ・ディアビ
ミッドフィルダー:アマドゥ・ハイダラ
ミッドフィルダー:ディアディエ・サマッセコウ
ゴールキーパー:ジギ・ディアラ
ミッドフィルダー:イヴ・ビスマ
ミッドフィルダー:バカリ・サコ
フォワード:ムサ・マレガ
フォワード:シェイク・ディアバテ
では、ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
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