
こんにちは、nbenです。
今回はWF-SP700Nについてまとめていきます。
WF-SP700NはSONY(ソニー)から発売される
完全ワイヤレスイヤホンの第2弾!
第1弾となる「WF-1000X」は発売から大きな話題になりましたよね。
その後継品となりそうなWF-SP700Nは
いったいどんな口コミや評判になるのでしょうか?
色々な情報を調べてまとめてみました!
WF-SP700Nとは?性能や機能は?
まずは、WF-SP700Nの性能や搭載機能について
まとめていきましょう。
型番:WF-SP700N
完全ワイヤレスイヤホン(スポーツタイプ)
メーカー:SONY(ソニー)
カラー:ホワイト、ブラック、イエロー、ピンク
発売予定日:4月23日(月)
今年の1月にアメリカ・ラスベガスで行われた「CES 2018」で
初めて発表が行われ「今春発売」とされていた
SONYの完全ワイヤレスイヤホン・第2弾です。
親指ほどの超小型で軽量、楕円形の丸っこいデザインになっており
薄めのイエローやピンクなどポップながら主張しすぎない
女性にも人気の出そうなカラーリングもラインナップ。
激しい運動中でも外れたりズレたりしないように
細長いシリコン製サポーターを組み合わせると
しっかり装着でき、フィットするようですね。
イヤホンのみでのバッテリーの駆動時間は最大で3時間ほど、
内蔵バッテリーの内蔵された専用ケースで2回分の充電が
できるそうです。
機能の方は第1弾のWF-1000Xから引き続き
デジタルノイズキャンセリング機能を搭載。
また、WF-1000Xにはなかった防水・防滴機能を新たに搭載。
雨の日でも安心ですね。
IPX4以上の生活防水とデジタルノイズキャンセリングを搭載しているのは
独立型ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで世界初だとか!
さらに、WF-1000Xから続投の専用アプリ「Headphones Connect」と
連携することで
ノイズキャンセルのレベルやサウンドを自分好みにチューニング可能!
SiriやGoogleアプリなど音声アシスタントとの連携もでき
スマートフォンを使わなくても電話、音楽再生、検索などが
できるようになっています。
サウンドの方は重低音重視の「EXTRA BASS」で
運動中でもしっかり音が聞けるようになっています。
第1弾・WF-1000Xの評判は?
さて、それでは肝心のWF-SP700Nの評判予想ですが・・・
SONYの完全ワイヤレスイヤホンの第1弾である、
去年・2017年発売の「WF-1000X」がありますので
そちらの評判をもとに予想していきましょう。
WF-1000Xについての簡単なデータはこちら。
型番:WF-1000X
カラー:シャンパンゴールド、ブラック
現在の価格:24,880 円+税(ソニーストア)
評判を見てみると・・・
良い評判
・とても軽く、コンパクトで嬉しい
・ペアリングも即完了、音飛びもなく高品質なサウンド!
・SONYの有線イヤホンと比べても音に遜色なし
・値段に見合った商品だと思う
・想像以上に音が良かった
・装着した時も違和感なく、首を大きく振っても落ちない
・Bluetoorh接続がめちゃくちゃ安定する!他のメーカーよりいい
・低音がいい
・行動を検知してのモード切替機能がすごい!
・ケーブルのタッチノイズがなくなって嬉しい
WF-1000Xは、結構満足度高いね。接続断が、発生する時って新幹線ホームくらいだな。(自分の利用範囲的に)
— Takashi. Miyahara (@nyagato_00) 2018年3月29日
SONYのWF-1000X、完全ワイヤレスとしてめっちゃいいな
自転車こいでても全然外れる気配ないし、ノイキャンも十分すぎるほど。
ノイキャンなしでもけっこう周りの音消えるけど、つけるとほんとに騒音とか気にならないなって印象
接続が不安定になることもなかったからただただ快適って感じ— 永田健太 (@kenta_chem) 2018年3月26日
悪い評判
・連続再生時間3時間は短すぎる(そんなに保たないと言う意見も多数)
・音楽だけ聴くなら良いが、動画と一緒に聞く場合音ズレが発生する
・大きすぎる!耳に入らない
・歩行中や電車内で切断が頻繁に起きる、音飛びしまくる
・奮発して買ったのに値段に見合わない
・音量調整がイヤホンでできない
・ケースにバッテリーのインジケーターがなく電池残量がわからない
・アプリのロード時間が長く、ストレスが溜まる
ソニーの左右分離イヤフォン、WF-1000Xが音割れしてるみたいな酷い音だったので買う気になれない
— shogo (@bvgh8018) 2018年4月10日
顔の前に本体あるのにBTの接続がブチブチ切れるのでWF-1000Xは最近の買い物では大外れな部類だ(´;ω;`)
— inuchin (@inuchin) 2018年3月29日
WF-SP700Nの評判予想は?
これを踏まえると、WF-SP700Nは小型化し
さらにフィット感が強まったようなので、
大きすぎて耳に入らない、すぐ落ちてしまうという評判は
だいぶ減りそうですね。
また、WF-1000Xについて悪い評判を書き込んだ人も
「音質は良いのに」というような
意見が多かったため、
WF-SP700Nもサウンドについては良い評判が多いと予想できます。
ワイヤレスになったことによる開放感、
ケーブルから自由になったという喜びは
予想するまでもなく良い評判が出そうです。
一方で、連続再生時間は3時間と
WF-SP700Nになっても変更なしのようですので、
連続再生時間に関する悪い評判は変わらないでしょう。
ケースを閉めると電池残量が分からないというのも
もしかしたら改善がないでしょうか?
そして、最も争点となりそうな「音飛び」や「遅延」は
新製品ですから改善は当然あると見るべきでしょう。
AmazonやTwitterでの悪い評判のほとんどが
音飛びや音ズレに関する部分に言及しており
WF-SP700Nがここを改善できているかどうかが
評価の分かれ目になりそうです。
やっぱり音楽がブツブツ途切れたり音が送れて聞こえてきたりするのは
イヤホンとして致命的ですよね。
もちろんSONY側もそんなことは百も承知でしょうから
しっかり改善してきていることを願いましょう!
WF-SP700Nのまとめ
いかがでしたでしょうか?
いよいよ発売となるWF-SP700N。
一体どのように進化したのか・・・気になりますね!
では、ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。