
タイトル | ナギと嵐 |
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巻数 | 3巻 |
価格 | 451円 |
詳細 | ナギと嵐を無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、ナギと嵐について書いていこうと思います。
ナギと嵐は、もんでんあきこさん作の漫画です。
今回は本作のあらすじネタバレ、読んでの感想、
作者の方についてまとめてみました!
ナギと嵐のあらすじ・ネタバレは?
まずは本作のあらすじについてです!
簡単なネタバレがありますので注意。
再華の会という第六感の能力を持つ一族がいた。
代々受け継がれたその能力を持った一族も、
現代の科学を信じない人間が増えたことにより減退しつつある。
危機感を覚えた一族は、「産まれてくる子供に胎児の頃に
腐りきって自我をなくした悪霊を埋め込めば
能力を持った子供が必ず産まれてくる」という恐ろしい考えを実行させ、
産まれたのが主人公である桂目凪であった。
凪は、その悪霊のせいで能力を持って生まれてはきたが、
悪霊が徐々に凪を食い尽くそうとしており、たまに幼児退行したり、
気絶することも…。
そんな凪の唯一の肉親である祖母が亡くなり、
自暴自棄に街を徘徊していた。
そんな凪に目をつけた借金まみれの郷田弘樹と舎弟は
凪に話しかけようとするが、
死んだ祖母が凪を守るためによこした天使が、
郷田弘樹の体に入りこんで凪を守るのだった。
不思議な出会いから郷田弘樹の中に入った天使と
凪と舎弟・鈴木哲司は一緒に住み始めることに?!
そんな凪たちの元に迫る影が…
ナギと嵐の感想
続いて、本作を読んでの感想ですが…
あらすじだけでも凄く面白そうな漫画だと思いました。
ただ、じっくり読んで考えながら
理解していくタイプのマンガなので、
少しあらすじネタバレの部分を書くのも難しく、
長々と書いてしまいました(汗)
霊が見える能力を持った漫画とかは結構あったりするのですが、
また新しい物語だなというのが率直な感想です。
悪霊を胎児の中に埋め込むまでは良かったけれど、
徐々にその悪霊が宿主を食い尽くすとか怖すぎて、
しかもその悪霊が悪霊も食い尽くすこともできて…深い話というか、
ついつい話が気になって読み進めてしまいました。
ナギと嵐の作者について
ナギと嵐の作者は書き出しにも記載しましたが、
もんでんあきこさんという方です。
もんでんあきこさんは、北海道出身の札幌市在住の方です。
1983年の20歳の時に集英社の週刊マーガレットでデビュー。
その後、レディースコミック誌や青年誌などでの活動を経て、
現在はコーラスなどの女性誌に掲載されているそうです。
またモンデンアキコというカタカナの名義でBL作品も描かれているそうです。
今回の作者であるもんでんあきこさんを色々調べてみて、
名前を聞いてもあまりピンとこなかったのですが、
絵は見た事あるなあと思っていたんです。
そこで調べてようやく気づいたのですが、
最近購入した「エロスの種子」という漫画も
もんでんあきこさんの作品でした!
感想部分でも書きましたが、
じっくり読んで欲しい作品です。
たくさん作品を出されている作者さんなので、
気になる方はぜひ読んでみて下さいね!
タイトル | ナギと嵐 |
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巻数 | 3巻 |
価格 | 451円 |
詳細 | ナギと嵐を無料で読む方法はこちら! |
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