
タイトル | ぼくは麻理のなか |
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巻数 | 9巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | ぼくは麻理のなかを無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、「ぼくは麻理のなか」について書いていきます!
「ぼくは麻理のなか」の作者・押見修造先生により
漫画アクションに掲載されています。
今回は本作のあらすじネタバレ、感想、ドラマ化情報をご紹介します。
ぼくは麻理のなかのあらすじ・ネタバレは
大学にもいかず、友達も1人もいない、部屋にこもりっぱなしの
ボクこと小森 功の唯一の楽しみは、
夜になるとコンビニに現れる、可愛い女子高生を尾行すること。
名前も知らない”コンビニの天使”はぼくにとって憧れの存在。
いつものように尾行していたある夜。
突然記憶をなくしたボクは、眼が覚めるとその娘になっていた…!?
ぼくは麻理のなかの感想は
とても面白かったです。独特な世界観で、魅入ってしまいました。
あらすじを見ただけでは普通の男女の入れ替わり漫画かと思いましたが、
これまでにないストーリーに魅了されました。
感想としては、初めは可愛い女子高生・麻理をストーカーするなど
主人公に気持ち悪さを感じつつも、この先の展開がとても気になりました。
ぼくは麻理のなかを見ていただければわかると思いますが
登場人物の顔や仕草まで幼さを上手く表現されています。
特に女性は癖のある人物が多いですが、
彼女たちはどこか妖艶さのある不思議な雰囲気を感じさせます。
また、男女入れ替わり作品といっても
有名な「君の名は。」のような青春を感じるものではなく、
「ぼくは麻理のなか」はぼくと麻理の生活感が違い、
ドロドロとした人間模様になる雰囲気がとても好きです。
もう1つ感想としては、
登場する女の子たちがリアルすぎるというものですね。
女性なら高校時代に麻理の友達のような子がたくさんいたと
思う方も多いのではないでしょうか?
そんなところに中身はニートでモテないような男性が
いたらと思うと読んでいて面白かったです。
男性からしたら夢の世界ですよね(笑)
ぼくは麻理のなかのドラマは
本作はドラマ化もされています!
フジテレビ番組で2017年10月17日から12月5日の間、
毎週火曜日の0時25分ー0時55分に
地上波ドラマとして注目を集めました。
キャストは麻理を池田エライザさん、
ぼくこと小森 功を吉沢亮さんが演じています。
小森 功は、ダサくてだめな男の印象ですが、
イケメンの吉沢亮さんがどのように演じるのかも注目です。
作者・押見修造先生の作風は基本的に若者が多く登場し、
青春時代の葛藤を独特の世界観で表現しています。
漫画だけでなく、作者・押見修造先生が生み出した作品はテレビドラマ化、
映画化され多くの人を魅了しています。
紙媒体だけでなく映像化されることでより多くの人に興味を持ってもらえそうですね。
まとめ
ぼくは麻里のなかのあらすじネタバレ、感想、作者をまとめてみました。
あらすじと序盤ネタバレの部分でも書きましたが、
男女の入れ替わり漫画でありながら
これまでの漫画にはないような展開、ストーリーになっているのでお楽しみいただけると思います。
ご興味のある方は、ぜひ1度読んでみてくださいね!
タイトル | ぼくは麻理のなか |
---|---|
巻数 | 9巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | ぼくは麻理のなかを無料で読む方法はこちら! |
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