
タイトル | ぬけぬけと男でいよう |
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巻数 | 9巻 |
価格 | 108円 |
詳細 | ぬけぬけと男でいようを無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、「ぬけぬけと男でいよう」について書いていきます!
「ぬけぬけと男でいよう」の作者・ 内田春菊先生とイワシタシゲユキ先生により
漫画アクションに掲載されています。
あらすじと序盤のネタバレ、感想、作者をご紹介します!
ぬけぬけと男でいようのあらすじのネタバレ
愛娘が居なかったら、冷めきった関係の妻とは離婚していたーー。
そんな嘆きを思いつつ、主人公・十布は今夜も愛人と結ばれる。
ある日、十布が家に帰ると妻に不倫を問いつめられる!
豊満で妖艶な妻、
派手で誰もが振り向くような美人な愛人・萌美、
若くて可愛らしい2人目の愛人・摩夕。
不倫による男の本音と男を奪い合う女達の不倫バトル漫画。
3人の女たちのバトルによって十布に待ち受ける運命とは…!?
ぬけぬけと男でいようの感想
面白かったです。
リアルでありそうな夫婦関係なのが見ていて考えさせられる部分がありました。
感想としては、男の本音がよく表現されている漫画だと思いました。
あらすじを読む限り不倫の話だとは思いましたが、実際に不倫がバレた男性が
やりそうな行動や言い訳が描かれていてリアル感がありますね。
ただ、引いてしまうような嫌な感じは少ないという
珍しいタイプのマンガですね。
ぬけぬけと男でいようでは不倫という深刻な問題を
ギャグのように表現されているので、
読み手が不快に思うことがないのだと思います。
もう1つ感想としては、男性だけでなく、
女性も世間の奥さん象徴のようなキャラクターで面白かったです。
全てを旦那さんのせいにする奥さんですが、
理不尽な対応をするからこそ旦那さんの気持ちが離れていく。
不倫は当人のせいだけではないケースもあるのだと改めて思いました。
不倫している愛人たちもあらゆる手で大事な人を
自分の元へと追い込む気持ちがわからなくもないですし、
サラッと読める割にいろいろと考えさせられますね。
ぬけぬけと男でいようの作者
作者・イワシタシゲユキ先生はこれまで多くの漫画を描かれており、
様々な出版本でも取り扱われています。
一方の作者・内田春菊先生は漫画作家としての活動の他にも、
女優業などあらゆる面で活躍されています。
様々な仕事での出来事や出会いが男女の気持ちを上手く表現できる秘訣なのではないでしょうか。
感想としては、男女の価値観の違いを分かっていらっしゃる作者さんなのだと感じました。
あらすじネタバレでも書いたように、
男女の価値観の違いや同性であっても人によって思うことはバラバラですが、
特に男女だと意見がかなり割れると思います。
お互いを認め合い、仲の良い夫婦関係になるのは難しいことですね・・・
まとめ
ぬけぬけと男でいようのあらすじネタバレ、感想、作者をまとめてみました。
不倫のお話ではありますが
ギャグのように描かれているので読み手も不快を感じずサクサクと読める漫画です。
リアルな夫婦を漫画では再現されていて面白いです!
タイトル | ぬけぬけと男でいよう |
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巻数 | 9巻 |
価格 | 108円 |
詳細 | ぬけぬけと男でいようを無料で読む方法はこちら! |
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