
こんにちは、nbenです。
キャプテン翼ライジングサンのあらすじと
感想、9巻のネタバレについて書いていきます!
キャプテン翼ライジングのあらすじネタバレ
まずは本作のあらすじと序盤のネタバレから!
「キャプテン翼」と言えば超人気のサッカー漫画ですが、
「ライジングサン」は主人公・翼が成長し、
バルセロナで世界の強豪たちと戦っている次代の話です。
漫画のあらすじとしては、翼が日本に帰国し自分が子供の頃の事を、
思い出す所から始まります。
スペインで、翼のいるバルセロナとグラナダとの戦い・・・
グラナダはリーガ残留のかかった試合ということもあり、
必死でバルセロナ相手に戦い
バルセロナもこの試合は優勝がかかっているため、
負けるわけには行かず互いに必死で戦っています。
休憩時間が終了すると、バルセロナへグランドにいるサポータが、
人文字などで町全体が熱い声援を送ります。
翼はタックルを受けPKになりますが、それを自分にと願い出て
そのPKでゴールを決めます。
その1点を皮切りに点数をとっていく翼率いるバルセロナ。
翼は更に得点を重ねていきます。
翼のフライングドライブシュートで逆転し、
リバウルがゴールをはずしても翼がそれを、
オーバーヘッドシュートでゴールします。
翼は今季5度目のハットトリックを成し遂げ、
グラナダを突き放し優勝に導きます。
入団1年目でバルセロナのエースとなり、この1年を
リーガエスパニューラ制覇という最高の形で締めくくった翼は、
次はU-23代表で日本を率いることになるのですが・・・?
キャプテン翼ライジングサンの感想
「キャプテン翼ライジングサン」の感想ですが、
読む前に考えていたよりずっと面白かったです!
サッカーに興味のない方でも大空翼の名前は知っていると思いますが、
最初のシリーズからこんなに成長していて、強くなっていると驚かれるのではと
言う感想を持ちました。
本当にこんな選手がいたらきっとずっと注目するだろうなと
思うくらいの強さですよね!
これまでに習得してきた翼の大技が炸裂しているのもうれしかったです。
小さい頃から知っていた漫画だった事もあって、
久しぶりに読んでみると、懐かしさと同時に本当に存在しているかのような気になります。
どんどん成長していく翼君に、
期待してしまうと言うのが今回の私の感想です。
キャプテン翼ライジングサンの9巻
最後に、本作の9巻についてです。
現在最新巻で、コミックも電子書籍もどちらもでています。
9巻の表紙は日本とドイツのスタメン全員&出場停止のハルドビッヒ、
日本チームも勢揃いですね(上の画像です)!
ちょっとだけネタバレもすると・・・
9巻では石崎に代わって右サイドバックを三杉が担当しています。
運動量が増える三杉の心臓を心配する弥生ちゃん・・・
運動量が少なくて済むセンターバックの方が、
三杉はいい様な気がしますね。
「相手の弱点を狙え!!」の通りミューラーの負傷している左腕の方に、
ドライブシュートでゴールを決める翼!
フィールドに立っている以上、情けは無用です。
翼も何度もけがした所を狙われ続けていますから、
フェアな範囲では誰よりも勝負にこだわりますね。
ドイツとの試合は9巻で前半を終え、
日本優勢のまま10巻へ突入します。
一体勝負の行方は・・・と言う感じですね!
というわけで、「キャプテン翼 ライジングサン」の
あらすじや感想、9巻のネタバレなどをまとめてみました。
ぜひ読んでみて下さいね!
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