
こんにちは、nbenです。
今回は、キャプテン翼ライジングサンについて書いていきます。
キャプテン翼ライジングサンは、高橋陽一さんという漫画家の方が作者の大人気漫画、
キャプテン翼の続編になっています。
今回は特に、あらすじや作者、感想や最新話ネタバレについて、詳しく書いていきます。
あらすじ
キャプテン翼ライジングサンのあらすじについて書いていきます。
キャプテン翼は、サッカー少年の大空翼が、
数多くのライバルと競い合いながら、
サッカー選手として、また人として成長していく物語。
ジュニアユースで終わるキャプテン翼は、
その後のワールドユース編やROAD TO 2002など、
数多くの続編が出されており、完結していない。
キャプテン翼ライジングサンもそのうちの1つであり、
具体的なあらすじとしては、バルセロナでリーガエスパニョーラ優勝を果たしてから、
U-23日本代表のキャプテンとしてオリンピックの金メダルを目指していく物語になっている。
あらすじを読んでもわかる通り、これまで同様、
キャプテン翼シリーズの続編になっています。
キャプテン翼はもちろん、作者の高橋陽一さんもご存知の方は多いと思いますが、
その安定感から、間違いなく楽しんで読んでいける内容になっていると思います。
感想
大人気のキャプテン翼シリーズの続編ということで、
ワクワクしながらどんどん読み進めてしまった、というのが第一の感想です。
海外挑戦で結果を残した主人公・翼が、その勢いのままにU-23を率いて、
オリンピックの金メダルを目指すという分かりやすい展開になっており、
さすがキャプテン翼!という感想を持ちました。
また、リーガエスパニョーラの優勝や、
日本代表というわかりやすい展開やあらすじだけではなく、
キャプテン翼の特徴でもある、臨場感溢れる試合の攻防が描かれているため、
キャプテン翼ではおなじみの派手な試合のシーンが見られて嬉しいという
感想を持ちました。
最新話ネタバレ
キャプテン翼ライジングサンは、
集英社から刊行されているグランドジャンプに掲載されています。
最新話は第81話で、単行本にして9巻まで刊行されています。
今回は、最新話である81話について
ちょっとネタバレも交えつつ書いていきたいと思います。
81話あらすじ(ネタバレ注意!)
第81話は、ドイツ戦についての内容になっています。
シュミット兄弟やカルツといったメンバーが台頭し、ゲームを支配しにかかるドイツは、
ゴール前に並外れた人数をかけて、得点を取りに来ます。
なんとか凌ぐ日本代表でしたが、コーナーキックを与えてしまい、
体格差では劣勢の日本代表は、ピンチを迎えます。
コーナーキックが蹴られて、
ピンポイントでクロスが上がってきたか…?と思われましたが、
日本代表のゴールキーパー、若林がしっかりキャッチ。
若林のスローは日向に渡り、一気にカウンターのチャンス…!
という展開になっています。
今回は、キャプテン翼ライジングサンについて、
あらすじや感想、最新話のネタバレなどについて特に詳しく書いてきました。
皆さんご存知のキャプテン翼シリーズの続編ですが、
作者の高橋さんが描くキャプテン翼ファンの方も少なからずいると思います。
そうでない方も、この記事のあらすじや感想、
最新話についての内容を読んで気になった方は、
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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