
タイトル | うらめしや |
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巻数 | 5巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | うらめしやを無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、「うらめしや」について書いていきます!
「うらめしや」の作者・南勝久先生により
1997年頃に発売されたJourすてきな主婦たちに掲載されています。
うらめしやのあらすじ、感想、最新巻のネタバレについてご紹介します。
うらめしやのあらすじ・ネタバレ
今は昔、江戸を騒がす物の怪や不思議ごとを
解決する稼業があった。
それは寒い冬の日のこと、
橋の真ん中に若くて綺麗な女が男を誘っていた。
しかし、その女に誘われた男は翌朝になると凍死体で発見される。
人並みはずれた霊感の持ち主“うらめしや”のお妖が
次々と難事件を解いていく…!
うらめしやの感想
感想としては、とても面白かったです。
あらすじだけを読むと、
うらめしやとして人々を助けていくという物語なのかと思っていましたが、
想像していたものと違っていたので展開が読めずドキドキしながら読んでいます。
1話完結なので、モヤモヤすることもなく読めるのもよかったです。
内容は、生者と死者どちらの想いも知れる
お妖だからこそできる物語に感動しました。
時には心温まったり、
時には切なくなったりと
物語1つ1つに読みいってしまいます。
人々に不気味がられながらも、
人々を救うお妖の姿に感動しました。
グロいシーンもあまりないので、ホラーが苦手な方も読めると思います。
もう1つ感想としては、
佐治がとてもかっこいいです。
主人公と恋仲になるキャラクターとして、初めて見るような人柄です。
人を見た目や噂で判断せず、
自分の考えを持っている誠実なキャラクターです。
一見当たり前のような行動ですが、
実際にはできてない人が多い世の中なので佐治のような人を尊敬できます。
お妖は少し癖のあるキャラクターなので、
それを支えてくれる誠実な佐治とのからみも面白く、相性が合っていますね!
うらめしやの最新巻
現在、うらめしやの最新巻は24巻です。
内容も少しだけネタバレしますと・・・
〈うらめしやの最新巻 24巻あらすじネタバレ〉
幕末の戦乱時、京の頭首・勘解由小路公宙が式神を使い大奥を苦しめていた。
大奥では様々な妖魔が押し寄せ陰陽師・修羅が妖魔と戦っていた。
時は同じく、お妖は大奥を守るため公宙の過去を調べることに。
すると、思わぬ人物との再会にお妖は…!?
お妖は江戸の難事件に巻き込まれていく。
「誰そ彼」前後編と「魔物語」の3巻を収録!
あらすじだけ読むと、
陰陽師・修羅とうらめしや・お妖のタッグで
大奥の妖魔に挑んでいくことがわかります。
どのようにして戦っていくのか展開が楽しみです。
感想としては、
これまで癖はあるが人の為に街を守ってきたお妖と佐治が
次はどのような難題を抱えるのか気になります。
1巻から最新巻(江戸から幕末)まで時が流れながら話が進んでいるので
物の怪退治だけでなく、夫婦や家族、仲間との絆の成長も見ることができます。
うらめしやのあらすじ、感想、最新巻のネタバレについてをまとめてみました。
大ヒットミステリー・ホラー漫画ですが、
考えさせられることが多い漫画です。
益々目が離せない展開に進んでいくお妖たちの活躍が楽しみです。
タイトル | うらめしや |
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巻数 | 5巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | うらめしやを無料で読む方法はこちら! |
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