
こんにちは、nbenです。
今回は、ヨメクラのあらすじと読んだ感想、
また最新巻のネタバレについて書いていこうと思います。
ヨメクラのあらすじ
まずは、本作のあらすじと
序盤のネタバレを書いていきます。
主人公の多賀零次は、街の有名人です。
正確に言うと、零次が有名人ではなく零次の母親が有名人なのです。
なぜ母親が有名人かと言うと、街出身の政治家で、教育者で
街の発展に貢献した人物だからなのです。
そんな母親が、多くの人に見守られながら他界し一人になってしまった零次。
身寄りのいない零次は、母親の遺言通りに、母親が創立した高校に転校し
その高校には、寮も完備されているとの事で生活には困らないようです。
その高校に転入初日、通学中に可愛い女の子に出会います。
あんなにも可愛い子が、転入する高校にもいたらなあと考えていると
その女の子のリボンが風で飛んでしまいます。
これ恋愛ゲームの出会いのシーンによくあるやつ!と喜んで
そのリボンを追いかけていくと、そのリボンを追って
もう一人の女の子が走ってきます。
そしてその女の子と言い争いになり、自転車ごと草むらに
転がり落ちてしまった2人。
悪気もなく、零次は彼女の胸を揉んでしまい最悪な出会いとなるのでした。
そして、転入先の教室に向かうと、さっき胸を揉んでしまった女の子と
リボンを飛ばした可愛い子を含めたくさんの可愛い女の子がいるではありませんか。
しかもよく見ると女の子しかおらず、男は零次一人だけ!
なぜなら、この教室に集まられた女の子たちは、皆、零次の婚約者候補。
婚約者ばかりのクラス=ヨメクラだったのです。
生前に、母親が零次がひとりぼっちにならないようにと
婚約者になりたい女の子を募っていたのがその原因。
なので、高校を卒業するまでにこのクラスの中にいる8人の女の子の中から
婚約者を選ばないといけないのです!
女の子たちは皆、零次と結婚するためにアピールを始めます。
その中でも必死にアピールしてきたのが、
初日に胸を触ってしまった二階さん。
零次は、自分の事が凄く好きなのだと浮かれていますが、
二階さんが婚約者になりたいのには、ある理由があって…。
ヨメクラの感想
次に、ヨメクラの感想を書いていこうと思います。
婚約者だけを集めたクラスを作って、その中から卒業までに選ぶとは
斬新な設定がとても面白いなと思ったのが、率直な感想です。
今の段階では、零次があまりさっぱりしない男の子なので、
そんな子に対して8人も候補者が集まって
母親の知名度はすごいなと思いました。
そして、リボンの女の子が零次的には第一印象が良くて
その子を選ぶのかなとも思いましたが、二階さんの存在も気になります。
二階さんが何の目的があって、零次の婚約者になりたいのかも
とても気になりますね
ただ、身寄りのいない零次が可哀相なので、
候補者の中から誰でも良いので本当に幸せになって欲しいなとも思います。
本当に斬新な設定で面白いと思ったので、早く続きが読みたいです。
ヨメクラの最新巻について
最後に、最新巻ネタバレについて書こうと思います。
現在、発売されている最新巻は10巻で、2018年8月に発売されています。
次の最新巻になる11巻は、2018年12月に発売される予定です。
今出ている最新巻の10巻について
あらすじに少し触れていこうと思います。
少しネタバレの内容を含みます。
婚活者が修行するお寺・婚願寺での経験を経て、
ヨメ探しへの考え方を新たにした零次は
将来のためにアルバイトを始めることになりました。
そして、零次が選んだバイト先になんとあるF組女子がいて・・・。
また面白い内容ですね。
早く10巻も読みたいです!
今回は、ヨメクラのあらすじと読んだ感想、
また最新巻のネタバレについて
書いていきましたがいかがでしたでしょうか。
ぜひ読んでみて下さいね!
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