
タイトル | うらめしや |
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巻数 | 5巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | うらめしやを無料で読む方法はこちら! |
こんにちは、nbenです。
今回は、うらめしやについて書いていきます。
うらめしやは、魔木子さんという漫画家の方が作者の、
江戸ミステリー漫画になっています。
江戸ミステリーとは、江戸の町で起こる不可解な出来事などを
うらめしやのお妖が解決していく、という話です。
今回はうらめしやについて、あらすじネタバレや作者、感想や話題の23巻について、
詳しく書いていきたいと思います。
うらめしやのあらすじネタバレ
うらめしやのあらすじネタバレについて
書いていきます。
うらめしやと呼ばれる職業に就き、
皆から怖がられているお妖だったが、お妖には霊感があり、
それを稼業にしているだけだった。
ある日、偶然知り合った男が、
お妖のことを怖がらずに家に上げる。
お妖が帰った日も、うらめしやの能力で見てほしいものがあると依頼に来た。
男は名前を佐治という。
そんなことから距離を縮めたお妖と佐治は、夫婦となり
江戸の町に起きる不可解な出来事や、
人々からの依頼を果たしていく、というあらすじになっています。
うらめしやの感想
うらめしやを読んでの感想を書いていきます。
まず、この物語の舞台や設定がなかなか見かけないものだな
という感想を持っていました。
最初の方で、佐治とお妖がいい関係になる所が出てくるので、
江戸を舞台にした恋愛・お色気漫画なのかなという感想を持ちました。
しかし実際には、お妖と佐治が協力して、江戸の町の不可解な出来事を
解決していくという内容で、作者の方の発想力がすごいな、
という感想に変わりました。
江戸という舞台や、そこで起こる人間模様や、不可思議な出来事など、
今までの漫画では見たことがない設定なので、
楽しんで読み進められる物語になっていると思います。
また、ミステリーということで、次々に起こる霊的な現象や、
人々からの依頼も注目のポイントでしょう。
うらめしやの23巻
ここからは、話題の23巻について
ネタバレを交えつつ書いていきます。
うらめしやの第23巻は、2017年の7月15日に双葉社より刊行されました。
その23巻の内容が面白いということで、話題になっているようです。
23巻のあらすじについても少しだけネタバレすると…
時は文久九年の秋。
江戸は和宮が徳川家茂のもとに嫁いでくるということで
話題になっていた。
一方、京都では、和宮や付き人が嫁ぐための身支度を進めながらも、
家茂と和宮は上手くやっていけるのだろうか、ということや、
徳川家にわざわざ嫁をやるという選択は正しかったのかなどと、
どこか上の空な日々が続いていた。
そんな時に、お妖と佐治のもとには依頼が来ていた。
その依頼というのは、土御門家が和宮の徳川家へ嫁いでいくことを
快く思っておらず、命を狙ってくる可能性があるということだった。
そこで、その魔の手から、和宮の命を守り、徳川家との縁談を
上手く成功させてほしいという依頼だった。
果たして、お妖と佐治は、和宮を守り切ることが出来るのか…?
今回は、うらめしやについて、あらすじや作者、
感想や話題の23巻について書いてきました。
江戸ミステリーという、作者の方の思い付きが素晴らしいことだけでなく、
ひとつひとつの話も面白く、どんどん読み進めてしまう
漫画になっています。
皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
タイトル | うらめしや |
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巻数 | 5巻 |
価格 | 648円 |
詳細 | うらめしやを無料で読む方法はこちら! |
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