
こんにちは、nbenです。
今回はむこうぶち 高レート裏麻雀列伝についてあらすじとネタバレ、
最新巻・感想について書いていきます!
むこうぶちのあらすじネタバレは?
まずは、むこうぶち 高レート裏麻雀列伝のあらすじです!
本作は文字通りというかタイトル通り、麻雀の話となっています。
時は1980年代のバブル幕開けの年、
麻雀界も史上最高のレートへと突入する時代です。
主人公の名前は水原祐太。
競技麻雀の頂点に立とうとしています。
勇太は研修生であり麻雀の相手は、現在2位の安永プロ、
3位の大島八段、4位飯倉五段です。
最終局面で安永が優勝かというところで、
飯倉が安永の上がりを食い止めこれによって祐太が優勝!
しかしラッキー優勝だった事もあり、
周りの人間が祐太を馬鹿にし、けんかとなり祐太は気を失います。
目覚めるとそこは赤坂の雀荘「東空紅」でした。
そこには「カイ」と言う名の雀士がいました。
翌日「カイ」=傀に惹かれた祐太は彼に会いに東空紅にやってきます。
そこへ上島と言う客が現れ4人で雀卓を囲む事になりますが、
祐太は負けてしまい…
祐太はどんどん引き込まれていきますが、
自分のお金以上の賭け事は御法度である以上、
自分がパンクすれば終了です。
雀荘に行っても現金のない祐太は見学の毎日ですが、
そこに傀が現れて…!?
というのがあらすじですね。
ネタバレとしては
主人公の水原祐太の話のように思いますが実は「御無礼」といって
ツモる男・傀の話となっている所です。
麻雀以外のことは殆ど語られないこの男ですが、
人並みはずれた麻雀の強さをもつ傀とそれに関わる人たちの視線で
物語が進んでいきます。
全てを失い破滅する者や強さに憧れ追いかける者、
お金を失いながらも何かを拾うものなど
味のある作品だと思います。
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むこうぶちの最新巻は?
この漫画むこうぶち 高レート裏麻雀列伝の最新巻は
49巻となっています。
あまり内容のネタバレについてはしませんが、
最新巻・49巻にて
マカオのカジノでの負けを取り戻すべく安永が挑むのは
「特殊ご祝儀ルール麻雀」!?
一方、ひとり娘と週末を過ごすはずの後堂は
江崎の代打で傀と打つことになってしまい…
ひとり100万のビンタ麻雀大会、
秋祭りの盆での花麻雀など
面白いルールと飛ぶように動く高額のお金が目白押しの最新巻!
この最新巻はコミックでも電子書籍でも読むことができますよ。
むこうぶちを読んでの感想は?
最後に、この漫画の感想についてです!
麻雀のルールがよくわからない方には
少し難しい話かもしれないと言うのが素直な感想ですが、
それでも人間模様が面白いと思えるはず。
ギャンブル、それも高額での取引という極限の精神状態の中で
表だけではなく人間の裏側が垣間見られますし、
麻雀の話ではなく登場人物の駆け引きとして読むと
とても面白い漫画だと言う感想です。
もちろん、麻雀が好きな人にはとても楽しめますよ!
もしかしたら勉強になる部分もあるかも?
というわけで、「むこうぶち 高レート裏麻雀列伝」についての
あらすじや序盤のネタバレ、感想、最新巻などについて
まとめてきました。
かなり多くの巻が刊行されている大人気作、
ぜひ読んでみて下さいね!
「むこうぶち 高レート裏麻雀列伝」を無料で読む方法はこちら!
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